【2020年度熊取研究会】「アクチノイドの物性化学とその応用」 - 京都大学複合原子力科学研究所 アクチノイド物性化学研究分野

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【2020年度熊取研究会】「アクチノイドの物性化学とその応用」

  • 研究活動・専門研究会

熊取研究会の報告書が公開されました。
報告書のURL(KURENAIレポジトリ)

  • 趣旨:毎年2月に開催しております研究会「アクチノイド物性化学とその応用」を下記の通り今年も開催いたします。実験・理論、核医薬、原子炉燃料再処理やMA分離、デブリサイエンス等の分野におけるアクチノイド物性化学について、分野横断的に活発な議論が行われる予定です。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

  • 日時:2021年2月10日(水)10:00 ~ 20:00
    • 18:10以降は、海外研究者による講演を予定しております。
  • 場所:Zoomによるオンライン開催
    • 新型コロナウィルス感染症対策に伴う緊急事態宣言発出を受け、Zoomによる完全オンラインでの開催となりました。接続方法については後日、参加者にご案内いたします。
  • 研究会プログラム
  • 口頭講演
    • 1講演あたりの時間は20分(発表15分+質疑応答時間5分)です。
    • スライドは英語でご準備下さい。
  • ブレイクセッション
    • 趣旨……ZoomのRoomを割り当て、自由闊達な議論、雑談が可能な場とさせていただきたく、立案させていただきました。若手の方は、ぜひ、論文作成に向けた議論の場として利用していただきたいと思います。硬くならず、コーヒー片手で議論していただけると幸いです。
    • 方法……Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用します。各発表者と座長がRoomに入り、議論をお願いします。各Roomにて、発表者がスライドを画面共有して講演をお願いします。議論を活性化するために、各講演あたり2名の座長(Assigned audience、前半担当と後半担当各1名)を予め割り当てさせて頂きます。聴講者は各自興味のある講演のルームに入室し、聴講・議論下さい。
    • 講演形式……スライドは英語、発表は日本語でお願いします。ポスター形式は不可です。時間は15分以内の講演と質疑応答をお願いします。講演中での質問もOKです。
    • 座長の方へのお願い……前半開始時にすぐに演者にプレゼンを開始するよう促してください。後半も同様に行ってください。
    • 要旨……様式は自由ですが、タイトルと著者名、所属をご記入下さい。分量はpdf形式、1ページでお願いします。提出頂いた要旨は、研究会開催日の前に参加者全員に公開します。提出方法については別途ご案内いたします。
    • 講演者・座長・オーディエンスの詳細……以下をご覧ください。
  • 講演者マニュアル
    • 開始時間になったら、発表者の方は自分の名前が記載されたブレイクアウトルームに入室します。
    • 講演時間は60分です。この間、発表者の方はご自身のブレイクアウトルームに滞在し講演して下さい。
    • 講演は基本的には座長の進行の元で行いますが、座長およびオーディエンスとコミュニケーションを取りながら、適宜、議論しやすいスタイルを取って頂いて構いません。
  • 座長マニュアル
    • 前半の座長(Chair 1)の方はブレイクセッション開始時間になったら、担当の講演者のブレイクアウトルームに入室します。
    • 発表の司会進行を行います。状況によっては、通常のポスターセッションと同様に自由な形式で発表者やオーディエンスと議論して頂いて構いませんが、いずれの場合も発表者との議論が活性化するようにご協力をお願いします。
    • 座長の担当時間は30分です。前半の30分が経過したら、後半の座長(Chair 2)の方は担当の講演者のブレイクアウトルームに入室します。
    • 座長の担当時間以外は自由に、オーディエンスとしてブレイクセッションにご参加下さい。
  • オーディエンスマニュアル
    • 開始時間になったら、聞きたい講演のブレイクアウトルームに入室します。
    • 各ブレイクアウトルームでは、座長の進行に従って聴講・議論して下さい。
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